一度は読んでみてほしい若い男性向け漫画いろいろ

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よく面白いマンガ〇〇選!という記事を見かけるようになりましたが、漫画の場合は読む人の年齢層や性別、趣味嗜好などによって大きく変わります。

恋愛漫画が好きな人もいれば格闘技漫画しか興味のない人もいますし、SFとかファンタジー系が好きな人もいれば、リアリティのある作品が好きな人もいます。

映画やドラマと同じでかなりその人の好きなジャンルがはっきりしているので、一概にその漫画が面白いかどうかを判断するのは難しいところです。

ということで今回は若い男性向けのおすすめの漫画をいくつか紹介したいと思います。

MFゴースト

まずはしげの秀一先生の作品であるMFゴーストです。ご存じの方も多いと思いますが、ヤンマガに連載されていたイニシャルDの続編のような形でスタートした漫画でヤンマガ読者なら絶対に知っている作品ですね。

時代はイニシャルDから約15年後の世界で現在のもう少し先の未来を想定して描かれています。

というのも作品内ではガソリンエンジンを使った自動車の製造が中止になって電気自動車や燃料電池の自動車が主流になっている世界が舞台になっているからです。

実際今から15年後にガソリン車の製造が中止になるかどうかは分かりませんが、日本政府は2035年にはガソリン車の新車販売中止を実現するといっていますので、可能性としては十分考えられますね。

作品内では前作の「頭文字D」の公道最速伝説にちなんだ新公道最速伝説というのがキャッチコピーになっています。

簡単なあらすじとしては、前作の登場人物の高橋リョウスケが閉鎖空間でガソリン車のみのカーレースを主催して、その模様を全世界にライブ中継をして世界中を熱狂させていました。

主人公は前作の主人公である藤原拓海からドライビング技術を教わった少年で、イギリスからこのカーレース(MFG)に参戦するために日本へやってきたというストーリーです。

主人公カナタの愛車はトヨタ86で、外車ばかりが登場する今作の中で奮闘するトヨタ86の活躍ぶりがなかなか面白いです。

ちなみにこの作品は今もヤンマガに連載中のため、今後の展開は分かりません。まだ読んでいない人はできれば前作の頭文字Dから読んでみてほしいですね。

スラムダンク

たぶんほとんどの人が名前ぐらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。バスケットボールが題材のあの漫画です。

少年ジャンプで連載が始まったのが1990年なので今から約30年ぐらい前ですね。今40代ぐらいの方がちょうどど真ん中世代かもしれません。この漫画を読んでバスケットボールを始めた人もかなり多いんじゃないでしょうか。

ストーリーは主人公の桜木花道が高校に入学し、バスケの世界にどっぷりとハマっていくという内容です。同じバスケ部の天才流川楓とのやりとりや赤木晴子の兄でもあるバスケ部キャプテンの赤木剛憲とのやり取りはかなり面白いです。

桜木自体はバスケットボールは完全な初心者ですが、高い身体能力ならではのトリックプレーはもちろん、物語が進むにつれてスキルも上がってくるため、試合の展開なども眼が離せません。

たまにネットでも見かける「あきらめたらそこで試合終了ですよ」の名言はこの漫画のメイン減としても有名ですね。

東京卍リベンジャーズ

この作品はヤンマガで以前連載されていた人気漫画の新宿スワンの作者でもある和久井健先生の作品です。現在は週刊少年ジャンプで連載中で今現在も連載は続いています。

不良だった主人公の花垣武道が幼馴染で恋人でもある橘日向が殺されたことで、過去へのタイムリープ能力に目覚め、過去に戻って運命を変えるために奮闘する姿を描いた作品です。

SFでもありアクション漫画でもある作風で読みだしたら止まらないぐらいハマってしまう人が続出しています。

現在24巻まで出ていますが、読み進めていくごとにその面白さが倍増していくので、まだ読んでいない人はぜひ一度読んでもらいたい一冊です。

少年ジャンプの漫画ですが、大人でも十分楽しめる内容になっています。

東京卍リベンジャーズを全巻無料で読む方法もありますので、いろんな漫画サイトをうまく使ってできるだけお金をかけずに読んでみることをおすすめします。

これからは本屋にいかずスマホで漫画三昧

はっきり言って今は漫画を読むなら絶対に漫画サイトがおすすめです。誰が何と言おうと確実にネットで読むほうがお得だし、作品によっては無料で読むこともできます。

さらに漫画サイトによってはアクセスするごとにポイントが貯まったり、無料で読めるキャンペーンを行なっていたりといろんな特典を受けることが可能です。

本屋で買うとなるとこうした恩恵は全く受けられませんが、ネット経由だとお得なことが本当に多いのです。

これからはますますネットで漫画を読むのが当たり前の時代になってくるのではないでしょうか。

今現在でも漫画サイトはかなりの数がありますが、ほとんどのユーザーは複数サイトに登録していることが多いです。というのもすべての作品がすべての漫画サイトに配信しているわけではないからです。なので少しでもいろんな作品を読もうと思えば、複数の漫画サイトに登録する必要があります。

登録だけは無料のところがほとんどなので、一度登録して使ってみてはいかがでしょうか。

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