久しぶりに実家の押し入れを開けてみると、布団や衣類、昔の家電、箱に入った食器などがぎっしり。「こんなにあったのか」と驚いた経験がある方もいるのではないでしょうか。
普段生活していると気付きにくいのですが、何十年も暮らした家にはかなりの量のものが蓄積されています。
親が亡くなった後、そのすべてを整理することになれば大仕事です。高松市の実家を片付ける場合も、物量が多いほど計画的に進める必要があります。
一軒家の遺品整理は想像以上に物が出てくる
実家の整理でよくあるのが、見えている荷物だけで量を判断してしまうことです。
リビングや寝室だけを見ると、それほど多く感じないかもしれません。しかし実際に整理を始めると、押し入れ、クローゼット、天袋、納戸、床下収納、物置などから次々と物が出てくることがあります。
昔の贈答品が箱に入ったまま保管されていたり、何年も着ていない衣類が大量に残されていたりすることもあります。
最初から一気に片付けようとすると疲れてしまいますので、部屋や場所ごとに区切って進める方が現実的です。
大きな家具から手を付ける必要はない
タンスや食器棚などが目に入ると、最初に大型家具を処分したくなるかもしれません。しかし家具の中に何か残っている状態で搬出を進めるのは避けたいところです。
まず引き出しや棚の中身を確認し、必要なものが残されていないことを確かめましょう。
古いバッグの中に現金が残っていたり、タンスからアクセサリーが出てきたりする可能性もあります。
大量の遺品があると「とにかく減らしたい」という気持ちになりがちですが、量が多いときほど確認作業を丁寧にすることが大切です。
人手が足りないならプロに任せる方法もある

実家の片付けでは、家族だけで対応できる量なのかを早めに判断することも重要です。
数部屋に大量の家財が残っている場合、仕分けだけで何日もかかる可能性があります。さらに家具や家電の搬出まで考えると、人手や車両も必要です。
自分たちだけでは難しいと感じたら、高松市で遺品整理の事ならリアライフ香川へ相談してみる方法もあります。
リアライフ香川では遺品の仕分けや袋詰めだけでなく、貴重品の探し出し、遺品の買取、処分・リサイクルなどにも対応しています。まだ使えるものについてはリユースにも取り組んでいるため、大量の家財を整理するときにも相談しやすいでしょう。
全部を業者任せにするのではなく、「思い出の品だけ家族で確認して、それ以外を依頼する」といった方法も考えられます。
思い出の品だけは急いで判断しない
大量の荷物を片付けていると、途中から判断すること自体に疲れてきます。
そんなときに注意したいのが、アルバムや手紙、子どもの頃の作品などです。
金銭的には価値がなくても、一度処分すると戻ってきません。特に家族写真は後から欲しくなる可能性があります。
迷った品を一時的に入れておく箱を作り、判断を後回しにするのもよいでしょう。すべてをその場で決める必要はありません。
家を今後どうするかも考えておこう
実家の遺品整理では、片付けた後の家をどうするかによって作業内容が変わります。
今後家族が住むのであれば、必要な家具を残す選択肢があります。一方、売却や解体を予定しているのであれば、基本的には家財を減らす必要があります。
家の今後について家族の意見がまとまっていない状態で整理を始めると、「あの家具は残してほしかった」といった行き違いが起きることもあります。
まとめ
大量の遺品が残った実家を見ると、途方に暮れてしまうかもしれません。しかし、一日ですべてを終わらせる必要はありません。
まず家全体の物量を確認し、部屋ごとに整理していけば少しずつゴールが見えてきます。
自分たちでできる部分と専門業者に任せる部分を分けるのも有効です。大切な思い出を確認する時間を確保しながら、無理のない方法で実家を整理していきましょう。

