小じわがあるのを気にする人もいれば、さほど気にしない人もいます。
1つあるだけでも許せないとう人もいれば、メイクで隠せばいいじゃないという人もいます。
あくまで私の考えではあるのですが、年を重ねて小じわが無いというのは、あまりにも不自然だと思います。
逆にあまりにも多いなら何かしらの対処はしても良いとは思いますが、無くすというのはあまりに人工的といいますか、とにかく違和感しかありません。数を減らすでは駄目なのでしょうか。
人に見られたくないなら、メイクで隠すことが出来るわけです。外出するときはそのように対処して、家では化粧水などで潤いを足していくというのでは駄目なのでしょうか。
年齢に抗いすぎると、痛々しく見られてしまうと思います。今の自分を受け入れることも大切なのではないでしょうか。小じわは、今まで生きてきた証だと私は思います。
規則正しい生活の上に化粧水こそ、小じわ対策
小じわというのは、決して避けては通れない道だと思っています。そのため、何かしらのケアが必須であると考えてみます。一番よく思いつくのは、やはり肌水や化粧水などです。
風呂上がりにこれをすることでしわを防止できるかと思います。ただ、これもやり方によっては効果がないように思います。まず、化粧水は一回つけただけではすぐに乾燥してしまうと思うのです。
なので、２回はつけたほうがよいと考えます。次に、それを乳液で封じ込めるのも重要です。
化粧水が長続きするからです。これを、部位を気を付けて、特に目のまわり、鼻の左右をやっておけば効果があるのでは思います。そして、それより重要なのは何と言っても普段の生活。
いくら高額な化粧水を使っても、食べるものが粗末であったり、不健康な状態、生活をしているようでは化粧水は全く効果がないと思うのです。結論、規則正しい生活の上に化粧水こそ、小じわ対策だと思います。
目の下の小じわが消えてくれて良かった
私は去年、ずっと肌荒れで皮膚科に通院していました。ステロイドを処方されたのですが、症状はひどくなるばかりで、特に目の下に小じわができてしまって憂鬱でした。
家の近くの皮膚科ではどうしようもないと思って、大きな総合病院に変えたのですが、原因がわからず、目の下の小じわはひどくなるばかりでした。このまま小じわが消えなかったらどうしようと不安でした。メイクをしても小じわが目立って老けて見えるのです。
１年くらい、目の下の小じわをカモフラージュさせるために伊達眼鏡をかけていました。
大学病院の皮膚科を受診したら、新しくステロイドを処方してくれて、それを塗ったら急激に回復して、目の下の小じわも薄くなって、最後には目立たなくなりました。目の周りはシワがメイクで隠すことができないので、シワが寄ってしまうと本当に憂鬱になりました。
男性なら大阪のメンズエステもあるので利用してみてはいかがでしょうか。
小じわとタバコの具体的な関係って？
小じわと言うとアラフォー世代には大きな悩みです。特に若い頃からたばこを吸っている人は気になるのではないでしょうか。しかしそれはなぜでしょう。
タバコの肌に与える影響が分かれば簡単です。タバコは血管を収縮させる働きがあり、血流を阻害し新陳代謝に影響を与えるということに加え、最大の問題が肌のハリを保つために大切なコラーゲンを壊してしまうということです。
タバコにはコラーゲンを分解する酵素を増やす働きがあるとされ、コラーゲンそのものを減少させてしまうのです。また、コラーゲンの生成やメラニン色素の生成抑制のために必要なビタミンCを破壊するということもあり、タバコを吸っていること自体が肌の老化を促進させていると言っても過言ではないのです。
年を重ねれば小じわは必ずできます。でも不用意に小じわを増やすのは得策ではありませんよね。その点を理解し喫煙はほどほどにしましょう。
