おすすめの格安SIMの紹介

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格安SIMは沢山ありますが、どこの格安SIMがおすすめなのでしょうか。3大キャリアと比べれば大幅に料金を安くすることができますが、格安SIM同士では、それほどの差はありません。

そうは言っても格安SIMの中でも特に料金が安いラインモバイルや、料金が比較的高めのワイモバイルを比べるとある程度の差があることが分かります。料金以外でも見ていく必要があるでしょう。

ではどこを見て選べばよいでしょうか。格安SIMの選び方について紹介していきます。

速度が速いのはワイモバイル

格安SIMを選ぶ際に大切になってくるのが、通信速度になります。格安SIMは、大手キャリアから通信網を借りているわけですが、限られた通信スペースを沢山の格安SIMユーザーによりシェアしている状態です。

ですから格安SIMの中で困ったことが起きるのが、通信速度が出ないということです。一般にはあまり、通信速度が出ないとうことは公表されていませんが、ここではおすすめの格安SIMについて紹介していきます。

まず一つ目がワイモバイルです。全ての格安SIMの中で最も通信速度が速い格安SIMになります。ワイモバイルキャンペーンも行っているのでおすすめです。

しかしかつては、2年縛りや、2年を経過すると料金が上がるなど、ユーザーに不親切であったのがワイモバイルなので、個人的には、格安SIMの中でも料金が高いというイメージです。

その不誠実なサービスは、利用をおすすめすることはできないかもしれません。

2番目のおススメ格安SIMは、y.u mobile(ドコモ)です。ドコモのスマホをそのまま使うことができ、高額キャッシュバックも可能となっています。通信速度も速いです。

続いて速い格安SIMについて

3番目のおススメ格安SIMは、b-mobile(ソフトバンク )です。ソフトバンクのスマホをそのまま使える回戦で最速のものになっています。

4番目に早い格安SIMは、エキサイトモバイル(ドコモ)になります。ドコモのスマホをそのまま使えて高速で利用することが可能となっています。

5番目におすすめの格安SIMは、楽天モバイルです。第4のキャリアとして進出してきましたが、データ使い放題、電話かけ放題で月額2980円といのはなかなかおすすめです。通信速度についても、そこそこ出るのでおすすめです。

6番目にオススメする格安SIMは、UQモバイルになります。auのスマホをそのまま使える回線では最も高速な格安SIMになります。

いかがだったでしょうか。格安SIMを選ぶポイントは、通信が高速であることです。これまで挙げた6つの格安SIMであれば、そこそこ通信速度が出るでしょう。特に楽天モバイルは、自分で回線を持っているので、ユーザーが増えても遅くなる可能性は少ないのではないでしょうか。

お手軽に使える月2Gの利用でおすすめの格安SIM

お手軽に月2GB程度の利用でおすすめの格安SIMについて紹介していきます。
まず一つ目にオススメなのが、nuroモバイルです。ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する格安SIMになっています。ドコモ回線 データ専用 Sプラン 700円、ドコモ回線 音声通話付き Sプラン 1,400円となっています。2GB使える中では格安な方ではないでしょうか。その他に、au,ソフトバンクの回線も選ぶことができます。

次におすすめするのが、エキサイトモバイルです。エキサイトが運営する格安SIMになります。10段階以上の細かい料金プランに分けられており、自分のスタイルに合わせて利用することができます。定額プラン 1枚コース 2GB 770円です。音声対応なのでかなり安い価格になっているのではないでしょうか。

次におすすめする格安SIMが、イオンモバイルになります。イオンリテールが提供している格安SIMになります。音声2GBプラン 1,380円となっています。

格安SIMの比較について

ここまで格安SIMについて見てきましたが、いかがだったでしょうか。通信速度で選ぶというのが、一番確実かもしれません。その中で、料金の安い方を選択すればいいのではないでしょうか。

一番速度が速いのが、ワイモバイルでした。全ての格安SIMの中で最も通信速度が速い格安SIMになります。ワイモバイルキャンペーンも行っているのでおすすめです。

しかしワイモバイルは料金が高いというデメリットがありました。そこで、2番目のおススメ格安SIM、y.u mobile(ドコモ)などがいいのではないでしょうか。

その他には、ちょうど使いやすい月2GBでの通信容量のプランの中で比較をしてきました。nuroモバイルなどは音声通話も入って安く利用することができるのでおすすめです。またエキサイトモバイルなども、格安に使うことができたのでおすすめでした。

最後に通信速度についてですが、格安SIMの会社が公表しているものはあてになりません。例えばラインモバイルは、「下り375Mbps、上り50Mbps」と言っていますが、実際に出るのがこの100分の1だったり、1000分の1しか出ないことがあるのです。また通信速度アプリにより測定することもできますが、こちらもあまりあてになりません。会社によっては、通信速度測定をしている時だけ、高速にするということをしている会社もあるのです。

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